新潟県議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-04号
しかし、臭気表を見ると、8月9日に臭気度13、14が出ており、最近では12月6日に臭気度13、14が出ております。完全に悪臭防止法違反の臭気が出ているのです。 確かに県の指導により臭気は改善されました。したがって地域住民もみんな喜んでいます。
しかし、臭気表を見ると、8月9日に臭気度13、14が出ており、最近では12月6日に臭気度13、14が出ております。完全に悪臭防止法違反の臭気が出ているのです。 確かに県の指導により臭気は改善されました。したがって地域住民もみんな喜んでいます。
住民説明会では、第四次勧告とともに臭気度12度以下に保たせる取組をすると。そのために悪臭を発生させない指導を1年間と設定したと、こういうふうに説明しているのです。あと2か月しかないのです。 その後の悪臭の状況は変わらず、特に今年は大雪になった1月中旬以降は、多くの住民が今まで経験したことのないような強烈な異常な悪臭が発生し、住民は驚き、苦しんでいました。
県の指導を受けて改善勧告も3回目となり、第3次勧告が出されて3年を経過しておりますが、最近の臭気指数測定結果でも3月28日、臭気度25です。こんな臭気を毎日14年間嗅がされている地域住民は完全に基本的人権が否定されています。 新発田市の回答では、立入検査の検証から県や畜産環境専門家の指導に基づいて出されている第3次勧告の敷料10リットル当たり6.5キロの履行が十分でない状態であると考えている。
水の味は個人の嗜好もあり、一概に言うには難しい部分がありますが、厚生労働省のおいしい水研究会の調査結果によると、蒸発残留物ミネラル30から200ミリグラムパーリットル、硬度10から100ミリグラムパーリットル、遊離炭酸3から30ミリグラムパーリットル、過マンガン酸カリウム消費量3ミリグラムパーリットル以下、臭気度3以下、残留塩素0.4ミリグラムパーリットル以下、水温最高20度以下とのことであり、含有成分
厚生省におけるおいしい水研究会ではおいしい水の水質要件を定めており、水の味に影響する水質項目としては、蒸発残留物、硬度、遊離炭酸、過マンガン酸カリウム消費量、臭気度、残留塩素、水温などを挙げております。このうち蒸発残留物、硬度、遊離炭酸は適度に含まれれば水の味をよくする要素であるとし、過マンガン酸カリウム消費量、臭気度、残留塩素は水の味を損なう要素であるとしております。